ブログを書いてお金を稼ぐには、グーグルアドセンスをクリックされて収益が発生するのが1番簡単な方法です。
しかし、正しいやり方を知らないとグーグルアドセンスはなかなかクリックされませんし、儲からない人がほとんどです。
バズってアクセスが一瞬で増えても、思ったほどアドセンスはクリックされません。
なぜそのようなことになるのかをこれから書いていきますね。
目次
アドセンスをクリックされるために大切なこと
アドセンスはクリックをされるだけでお金が儲かるのですが、クリックされるためにはただグーグルアドセンス広告をブログに貼り付けるだけではクリックされません。
アドセンス広告はまず3枚貼ることは必須です。
その後は試行錯誤で記事下や記事中などあらゆるところでのデータを解析して、そのブログに最適な広告場所を見つけることが大切です。
この場所が1番クリックされやすいというのはない
基本的には記事下や記事中が1番クリックされやすい場所ともいわれていますが、それは本当にブログそれぞれですね。
ブログ内容にもよりますし、ジャンルによっても全然クリック率は変わってきます。
一概にここがいい!というのがないので、その都度自分自身で試していかなければなりません。
アクセス数が月間10000アクセスから考える
アドセンスのクリック率を知りたくても、まだブログ自体が弱くて月間アクセスが10000以下ならまだ記事を増やすことに集中した方がいいですね。
とにかく中身の良い記事を増やさないことにはアクセスは集まりませんし、アクセスが集まらないと正しいデータは収集できません。
月間アクセスが10000くらいにならなくても、1日100~300くらいのアクセスが安定してきたらアドセンスのクリック率を少し意識するのもいいですね。
バズってもあまりクリックされない原因とは?
アクセスが多ければ多いほどアドセンスがクリックされるのは間違いないのですが、SNS等でバズってもあまりアドセンスはクリックされません。
バズるという意味を知らない方はこちらの記事でどうぞ!
👉バズる意味とは?Twitter写真や動画がバズる原因を考えてみた
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/buzz”]バズるとほぼ直帰されやすい
アドセンスのクリック率はアクセスされるほど高くなるのですが、バズるとバズった記事しか読まれないので直帰率が高くなります。
直帰率が高いと他の記事が読まれないので、自動的にアドセンス広告の表示も少なくなります。
アドセンスはブログやサイトの記事内容によって広告の種類が変わるので、内部リンクをうまく組み合わせて、ブログ内をたくさん巡回させる仕組みを構築しなければなりません。
バズったアクセスからのクリック単価は低くなる?
検索エンジンからそのブログを見に来た人は何かしらの悩みを持ってブログ記事に辿り着いた人が多いので、アドセンス広告も関連していたらクリック率も上がります。
グーグルは検索エンジンからのアクセスを好む傾向があるので、それ以外のSNS等のアクセスは基本的には好まない傾向があるんです。
そうなるとアドセンスの広告単価が変動してしまいます。
検索エンジンからのアドセンスの広告単価は私の経験からいいますと高い傾向になりますが、SNS等からは低くなる傾向があるんですよね。
これが正しいのかどうかはわかりませんが、私の場合は検索エンジンからのアクセスの方が明らかに広告単価もクリック率も高いです。
アドセンスはクリックされないと儲からない!バズっても収益が増えない原因とは?のまとめ
アドセンスはクリックされなければ儲かりませんが、広告を選定したり、その広告内容にそって記事を作成しなくてもいいので初心者の方にはとても稼ぎやすい手段です。
儲からない!と感じるのはまだアクセスが全然きていないか、正しいやり方でアドセンスを貼り付けていないかだけです。
スマホとパソコンではまた貼り付け方もやり方も変わってきますが、基本的にはスマホバージョンを意識するだけで十分ですね。
今の時代はほとんどがスマホからの閲覧です。
スマホの場合はアドセンスの誤クリックがされやすいので、アドセンス単価が低くなるのも否めません。
アドセンスの誤クリックを少なくするためにも、紛らわしい貼り付け方にはくれぎれも気を付けましょう!
👉Googleアドセンスブログのやり方で気をつけるべき6つのこと
[blogcard url=”https://www.inoue311.com/google-adsenseblog”]
アドセンスはクリックされないと儲からない!バズっても収益が増えない原因とは?を最後まで読んで頂きありがとうございます。