ブログのアクセスが増えたり、増えなかったりして一喜一憂するには正直疲れますよね。
私も増えないアクセス数を見ては疲れ果てるときがあります。かといって、アクセス解析するためには見ないわけにもいきませんし、本当にブログ運営というのは大変です。
初心者の間はアクセス数など気にせずにとにかく記事を書きまくることが大切だといいますが、やはりアクセスを初心者でもたまには見た方がいいですよ。
アクセス数を見た方がいい理由
初心者が書くブログなんて本当に毎日のアクセスは一桁が平均で、よくても50以下です。
それもほとんどが自分自身か、ロボットと呼ばれるものなんですよね。
だからアクセスをすごく気にする人は毎日毎日必死の思いでブログを書いても誰も読んでくれないことに憤りを感じていきます。
「本当にこんなことをしていて意味があるの?」と徐々にブログに対して不安感と猜疑心が増えては次第に書く気力が失せていくんですよね。
アクセス数は増えないのにそういう感情は増えるの悪循環です。
それでも私はアクセス数を見た方がいいと強調します。なぜなら少ないアクセス数でも書き続けることによってたまにアクセスが増えるときが現れるんですよね。
その大切なポイントを見逃さないためにも初心者でもアクセスを見た方がいいと言えるんです。
なぜ増えたのかを考える(分析する)
ひたすら記事を書くのもいいのですが、それだけでは今の時代のブログやサイトは成長しません。
アクセス解析とじっくり睨めっこをして考えながらブログを書くという作業はめちゃくちゃ大切なことなんですよね。
けれども大半の人達は面倒くさいのか、見方を知らないのかは分かりませんが地味な作業を怠ります。何事もそうなのですが、人の嫌がることや面倒くさいことをやればやるほど成功率は高くなるんです。
楽してアクセス数は絶対に増えない
人はどうしても楽して成功したいと思うものです。しかもそれが効率のいいことだ!と勘違いすることもよくある話です。
やっぱり楽をして成功できる世界なんてありません。人それぞれには才能やスタート地点も違いますが、時間だけはどんな人間にも平等なんです。
だからアクセスを増やすためには頭を使って時間を掛けるしかないんですよね。
過去にはお金を掛ける手法もありましたが、長い目で見ると時間をじっくり掛けて質の良いブログ記事を書いていく方が最終的には生き残ってアクセス数も安定します。
アクセスが増えたり、増えなかったりする理由
ネットの世界は日々進化と変化の繰り返しなので、昨日まで通用していたことも今日になったら通用しなくなっているなんてのはよくある話です。
アクセスも昨日まで順調に伸びていたとしても急に下がったり、全くアクセスがないなんてこともあります。
それでも諦めずに続けた人だけが勝ち組になれるのですが、ほとんどの人達はそれに耐えきれずに辞めていきますね。
あとは諸事情や体調が優れないことが重なって辞めざる負えない状況で離脱していきます。
ブログというものは書かなかったらアクセス数は増えませんし、徐々に減っていきます。検索されている記事数が多かれば多いほどそんなにアクセスが減ることはありませんが、いずれアクセスはなくなります。
それに筋トレと一諸で書き続けなければ鈍るんですよね。
外注もいいのですが、やはり自分で質のいい記事を書ける能力がある方が長期的に稼ぐこともできますし、精神的にも安定します。
まとめ
ブログやサイトのアクセス数は水物なのでそんなに一喜一憂する必要はありません。
確かに気になるのは否めませんが、気にするくらいなら記事を正しいやり方で書いていく方が何倍も解決策になります。
過度に落ち込む必要はありませんが、たまには全然増えないアクセス数を見て自分自身を追い込むためにも、落ち込むことは必要ですね。
それでやる気をなくしてブログを辞めるなら所詮それまでの熱意だったということですから、遅かれ早かれ辞める人だったということです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた。
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