人生に疲れた時に読む本を探す前に少しだけ考えてほしい3つこと

生きていれば必ず「人生に疲れた…」とタメ息をつきたくなる瞬間はあるものですよね。

読書好きな方は人生に疲れた時に読む本が最低でも1冊や2冊はあるものです。読書好きではない方でも1度くらいそういう自己啓発的な本を読むと人生が少し変わるかもしれません。

人生に疲れた時に読む本で人生が変わるのなら読書というのは大切な習慣なのですが、今回はその読む本を探す前に少しだけ考えてほしいことを少し書いていきますね。

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なぜ人生に疲れたの?

今のあなたが何歳かにもよりますが、例えば今30代だとします。

30代というのは人生の節目が多い時期でもあり、この年代での時間の使い方次第で今後の人生が大きく変わるといっても過言ではありません。

結婚して子供がいる人もいれば、独身貴族を貫いている人もいるでしょう。

人間関係の悩みを乗り越えたり、今後の人生設計について真剣に考えなければならない年代ですが、大半の人達は不安でいっぱいです。

サラリーマンや他人の会社で働いて時間を拘束されている人は、人生をゆっくり考える時間もなければ、エネルギーもそんなにありません。

仕事内容にもよりますが、1日の大半を会社に使ってしまうので気がつけば自分磨きの時間まで余裕がないのが現状なんです。

⑴今の時代はそんなに働かなくてもいい

今の時代はそこまで必死になって働かなくても生きていけます。

家族がいるからとか、借金があって生活が苦しいとか人それぞれの理由はありますが、もっと視野を広げて考えれば働き方は変わっていきます。

例えば、ネットビジネスとかもいいでしょう。

今の時代はインターネットを使ってお金を稼いでいる人はたくさんいます。これからもドンドンとインターネットを使って個人でビジネスをする時代になっていきます。

会社に出勤して働くだけの時代ではなくなってきたということですね。

働きすぎは逆効果!

⑵お金持ちよりも時間持ちを目指そう

ほとんどの人達はお金持ちになりたい!と思っていることでしょう。

もちろん、私もお金持ちになりたいです。しかし、ただお金持ちになるだけでは人生はあまり楽しくなりませんし、お金持ちになっても人生に疲れたと思うことも当然ながらあります。

理由は簡単です。

お金持ちになっても時間がなければあまり変わらないからなんです。どれだけお金持ちになったとしても、そのお金を使って楽しむ時間がなければ意味がありません。

人生はお金と時間のバランスが大切なんですよね。

だから、自分の人生が楽しめられるぐらいのお金を稼ぐことができれば、そこまでがむしゃらに働かなくてもいいんです。

あまり働き過ぎると一体何のために生きているのか分からなくなってきて、心の病を発症してしまう原因にもなります。

時間にも心にも余裕を持つことが大切ですよ!

⑶年代ごとの人生の楽しみ方を見つけよう

人生には10代、20代、30代、40代、50代以降の年代での楽しみ方は変わっていきます。

10代の頃に楽しんでいた遊びや趣味が40代になっても楽しいとは限りませんよね。体力的なモノもありますし、精神面の成長度合いによっても趣味嗜好はドンドンと変化するのが人生というものです。

昔は楽しかったのに今は全然楽しくないとか、やる気も起きないという30代や40代の人は新しいことに目を向けるチャンスです。

年を取れば取るほど、新しいことに挑戦する気力も体力もなくなってきます。今できないことは今後もできません。

やりたい!と思ったらとにかく挑戦しましょう!

人生に疲れた時に読む本を探す前に少しだけ考えてほしい3つことのまとめ

人生に疲れた時

人生に疲れた時はとにかく休むことが1番ですが、養う家族がいたり、借金がある人はなかなか簡単には会社を休めないですよね。

そんなときでもネットビジネスや個人で稼げる力があれば人生は本当に変わっていきます。

「自分には無理だ!」とか「難しそうでわからない……」とか嘆く前にまずは挑戦していくことが大切です。

人生は短いようで意外と長いです。

日々勉強ですし、30代以降からは誰も助けてくれません。自分自身の素の力で人生を切り開いていかなければならないのです。

「寂しい…」とか「不安だ…」とか「疲れた…」とか言っているだけでは人生は疲れたままで何も変わりませんよ。

30代以降の人生はごまかしはききません!

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人生に疲れた時に読む本を探す前に少しだけ考えてほしい3つことを最後まで読んで頂きありがとうございます。


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