まずTwitterアカウント凍結になったら一回目はすんなり凍結解除ができますが、二回目以降は焦らずにサポートセンターにメール連絡することが先決です。
私はこれまでにTwitterアカウントが凍結になった経験は少なくとも100回以上あります。これは嘘でもなく事実です。
なぜそのような経験をしたかを今から書いていきたいと思います。
なぜアカウントが凍結するの?
私がこれまでに経験した上でアカウントが凍結する大きな原因の一つはスパムブロックの数ですね。
なぜスパムブロックをされるのかというとスパムと思われているからです。
別になりすましをしたり、複数のアカウントを作成したり、著作権法が引っかかる画像をアイコンにしていたり、スパム的に連発フォローやツイートが直接の原因ではありません。
そういうことをした結果の末に外部からスパムブロックをされただけの話です。
ここからが大切なことなのですが複数のアカウントを持っていた場合に、ある一つのアカウントが凍結になってしまうと他のアカウントも凍結になりやすいです。
もっと具体的にいいますと同じパソコンのIPアドレスで作成したTwitterアカウントは連帯責任を生じやすいということです。
一般的にはフォロワーが2000人以上いたり、アカウントが古ければ古いほど凍結になりにくいと言われていますが私の経験上では関係ありませんね。
フォロワーが10000人いようが100000人いようが凍結するときは凍結します。ただ少しばかり体力(フォロワー数)があるから多少のスパムブロック攻撃ではなかなか倒れない(凍結しない)だけです。
その倒れる基準値はTwitter社のごく一部の人間しか知らないとは思いますが、大体フォロワー数の30~40%のスパムブロックがあれば倒れます。
しかし先ほども書いた通り、複数アカウントの所持の場合はノーダメージでも倒れる場合があります。
なぜ100回以上も凍結したのか?
100回凍結したのではなくて、わざと100回以上凍結させました。
これはあくまでも私の個人的な実験のためです。検証といってもいいです。私が初めてTwitterアカウントを作成したのは2012年頃です。
当たり前ですがその時はTwitterの知識の「ち」の字も分かっていません。とにかく片っ端から気になる人をフォローしていくと途中でアカウントが初凍結になりました。
まだ一回目なので「凍結解除はこちら」という部分からすぐに解除に至り、そしてすぐにまたフォローを続けるとすぐさま凍結になりました。
二回目はすんなりとはいかずにサポートセンターにメールを送らなければならず、早くても数時間、遅くて数ヶ月の時間がかかることが分かりました。
それからなぜTwitterアカウントが凍結になるのかを知りたくて複数のアカウントを作成しては実験をすることになり、今にいたるということですね。
私なりの凍結解除方法
まずサポートセンターから「永久凍結しました」という返信が来たらもう二度とそのアカウントは復活しません。
こればっかりは仕方がありません。新しいアカウントをつくるしかありませんが、できれば違うIPアドレスのパソコンで作成した方が無難でしょう。漫画喫茶で作成するのもアリですね。
とにかく返信メールがくるのを待つしかないのですが、返事が遅いとか来ない場合はもう一度メールを送ることも有効です。
どうしても復活してほしいアカウントならば50回以上連続でサポートセンターメールを送ってみましょう!
私はそれでアカウントが復活した経験があります。
まとめ
とにかくアカウントが凍結になるのは所詮無料ツールなので文句は言えません。
Twitterで集客していてそれをマネタイズできていた人にとってはかなりショックな出来事です。サイトが飛んだり、収益がある記事が圏外にいくと同じようなものです。
私もショックでしたが悩んで立ち止まっている時間はもったいないだけです。悩んでいる暇があればこのように記事を書く方がよっぽど有益な時間の使い方です。
自分自身に乗り越えられない壁はやってこないので諦めなければ必ずその壁は乗り越えられます。そうはいってもやはりマネタイズができていたTwitterアカウントが凍結したり、サイトが飛ぶことは思春期の頃の失恋と同じくらい胸が痛いですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた。
こちらの記事もどうぞ!
→twitterで稼ぐためにアカウントを3年間で50個作ってみて分かったこと
コメント・感想・ご意見
36回目の申請で永久凍結解除できました!