人の役に立つことでしか儲かるブログ記事を書いてはいけないのか?

ブログ運営をするときによく言われることは、「人の役に立つことを書こう!」というもの。

確かに人の役に立つことのブログ記事は需要がありますし、読んでいて勉強にもなります。その記事でお金を儲かることができれば、書き手・読み手ともに素晴らしいこと。

けれども、ブログ記事というのは本当に人の役に立つことしか書いてはいけないのでしょうか。

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儲かる記事が人の役に立つことだけとは限らない

ブログを始めたい人の大半は、自分の意見を自由に書いて、それプラスにお小遣いを稼ぐことができれば嬉しいという感じでしょう。

月1万円~3万円くらい儲かることができれば十分と思いきや、実際にブログを書いていくと月1000円すら儲かることができないのがほとんど。

人の役に立つことを書こうとは思うけれど、どのような記事が人の役に立つかがわからない。

この内容は誰でも知っているから今更書いても仕方がないと感じては、なかなか思うようにブログ記事が書けない始末。

私からのアドバイスとしては、儲かる記事が人の役に立つこととは限りません。本気でブログを書いて稼ぎたいのであれば、とにかく思ったことを書いていくことです。

小学生の作文レベルでもいいので書くこと

大学生、社会人、引きこもりの中年でも、ブログを書いてお金を儲かる記事を書きたいのなら、小学生の作文レベルでもいいので書くこと。

逆に小学生でもわかるような文章の方が、ブログ記事は読みやすいのです。

ブログに難しい専門用語や、一流小説家が書くような文章テクニックは要りません。命に関わる専門的な知識が必要な記事ならば、難しい文章を書くときもありますが、基本的には読みやすさを重視することが大切。

文章能力がないからブログ記事を書けないと思い込んでいる人は、小学生の気分で好きな文章構成で書いていきましょう。

嘘偽り、誹謗中傷の記事でなければ、何を書いても構いません。

基本的な人の役に立つ記事は自分自身のために書くこと

そうはいっても、なかなか人の役に立つことの意味や記事がわからないという人もいるでしょう。

そんな人は、自分自身が役に立った情報をもとに記事を書いていきます。その内容がたとえ小さなことでも、自分自身が本当に勉強になったと感じればそれでいいのです。

余計なことを考える前にとにかくブログ記事を書いていきましょう。書いている途中で、「これは何となく違うかな」と感じても、役に立ったと思うことを最後まで書いていきます。

別に世界中の人達が役に立つ記事を書く必要はありません。そもそも、そのような記事を書ける人はいませんからね。

1人でもいいので、役に立つかもしれないと思ったらドンドンとブログ記事を書いていくことです。修正は後から何回でもできますし、最初の記事投稿内容だけでブログ評価は決まりません。

安心してブログ記事を量産していきましょう。

人の役に立つことでしか儲かるブログ記事を書いてはいけないのか?のまとめ

ブログを書くにあたって、人の役に立つこと記事を書くのは素晴らしいこと。

けれども、儲かるブログ記事の全てが人の役に立つとは限りません。人の役に立つ記事と思っていたとしても、人によっては役に立たない記事もあります。

だからこそ、ブログ記事が必ずしも人の役に立つこと前提で書くのがいいとはいえないということ。

どのような記事が人の役に立つことかは、書いてみないと分かりません。

あれこれ悩んでいる時間があれば、とにかくブログ記事を書いていきましょう。同じようなブログ内容でも、時間が経てばまた少しニュアンスが変わっているブログ記事になりますからね。

人の役に立つことも大事ですが、まずは自分自身が役立つ記事を書いていきましょう!

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人の役に立つことでしか儲かるブログ記事を書いてはいけないのか?を最後まで読んで頂きありがとうございます。


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