「参考になれば幸いです」が無料で読める個人ブログに価値を求めてはいけない

個人ブログを書いている身とすれば、「参考になれば幸いです」が、無料で読める個人ブログにそこまでの価値を求めてはいけません。

たまにブログを書いていると、その記事に対する批判コメントを書き込む人がいます。どれこれも似たり寄ったりのつまらない内容は以下の通り。

  • 参考にならない
  • つまらない
  • 最後まで読んで損した
  • もっと簡潔に書け
  • 読む価値なし
  • クソ記事を書くな

別にクソ記事とは思っていませんが、クソ記事と思っているブログ記事に対して、クソコメントを書く心理はいかがなものでしょうか。

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個人ブログのクソ記事でも価値はある

その行為がストレス解消や発散をしているのならば、その時点でブログ記事には価値があります。

もちろん、ストレス解消をさせてもらった記事としてです。確かに検索などでブログ記事にきてくれた人は、何かしらの答えを求めてきています。

しかし、所詮は無料の読みもの。お金を払って読んでいる訳ではないので、個人ブログにそこまでの価値を求めるのは少し疑問に感じるところ。

価値のない記事なんて実はありませんが、そもそもなぜ個人ブログに価値を求めたいのでしょうか。

参考になれば幸いですが全員に好かれる記事は書けない

確かに個人の体験談は参考になりますし、参考にならなくても面白ければ読みたくなります。

どこに価値を求めるかは人それぞれですので、全世界の人に好かれるブログ記事なんて書けません。むしろ、書く必要もありませんが、基本的にブログの価値がわかるのは書いている本人であれば十分なんです。

参考になれば幸いですし、「参考になりました!ありがとうございます!」というコメントを書かれるとやはり嬉しいもの。

逆に「参考にならない!もっとわかりやすく書け!」というコメントを書くのは意味がわかりません。

そういうコメントを書くということは、そのブログ記事に何かしらの価値を求めている証拠ですが、個人ブログにそこまでの価値を求めるのは少し違いますね。

ブログを書く大変さを知っている人はクソコメントは書かない

個人ブログに批判コメントを書く人や、何かしらの価値を求めて落胆したときにクソコメントを書く人は、ブログを書く大変さを知らない人が大半です。

実際に1年間でもいいので、ブログを毎日書いてみて下さい。おそらく1週間も継続できないでしょう。

批判コメントは誰でも書けますし、継続もそこそこできます。しかし、ブログ記事を書くのは並大抵のことではありません。

これは、ブログを書き続けた人にしかわからないことですし、どうせ批判コメントを書くなら同じ土俵に立ってから書きましょう。

ブログを1年間も継続できない人間が、好き勝手に個人ブログを批判することほど愚かなことはありませんからね。

「参考になれば幸いです」が無料で読める個人ブログに価値を求めてはいけないのまとめ

ブログをこれから始めたい人や、ブログを書くことに慣れてきた人も中にいることでしょう。

アクセスが増えるにつれて、批判コメントを書かれる確率も上がります。しかし、そんなクソコメントを書かれたとしても気にする必要はありません。

基本的にはスルーでいいですが、どうしても腹が立つのならこういう感じで記事にするのもいいですね。

もちろん、この記事が「参考になれば幸いです」が、参考にならなくてもわざわざ「参考にならない」とかコメント欄に書かないで下さいね。

ブログ記事が参考にならないのなら、なぜ参考にならないのかをブログにて書いてみましょう!

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「参考になれば幸いです」が無料で読める個人ブログに価値を求めてはいけないを最後まで読んで頂きありがとうございます。


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