老後の蓄えはいくら必要かは人それぞれ!楽しい生き方を楽しみながら生きるべし

確かに老後の蓄えはいくら必要かは気になるところですが、全ての人達に共通する生活資金は本当に人それぞれ。

それよりもまずは楽しい生き方を楽しみながら生きるべし。

10代~30代で老後のことを考えても、まだまだ早すぎますし、今の人生を楽しむことを忘れていては老後も同じように楽しくないでしょう。

どれだけ準備万全に蓄えていても、人生は何が起こるかわからないもの。別に適当に生きて、成るように成るという考え方で生きようというわけではありません。

常に「老後の蓄えはいくら必要か?」という心配をしながら生きることほど、虚しいことはないということです。

楽しい生き方や楽しみながら生きるということは、具体的には一体どういうことなのでしょうか。

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老後の蓄えを気にしすぎると人生は楽しくない

老後の蓄えを気にしすぎると人生が楽しくなくなります。

例えば今現在30代として、「老後になってから人生を楽しもう」とか「老後の蓄えのために今を切り詰める」という考えで生きているのならば、それはある意味では悲劇の人生。

老後は老後にしかない楽しみがありますし、今は今で今しか楽しめない人生があるからです。

そんな風な考え方でいざ老後を迎えると、これまで何もしてこなった人生なので、老後も何をすればいいのかわかりません。想像力の豊かな人ならわかると思いますが、老後になってから楽しい趣味を見つけるのは難しい。

老後はあらゆるものが衰退していく

老後は若い世代と比べて、激しい運動も難しいですし、何よりも体力、気力ともに衰えていきます。

これは紛れもない現実ですが、それは生きていれば仕方のないこと。

たくさんの仲間や友人がいたとしても、必ず誰かは死んでいきます。もちろん、自分自身もいつ死ぬかはわかりません。

老後のためにと考えていたことが、実際に老後になってから実現できるのは全てではないというのは頭の片隅に入れて置きたいものです。

老後の蓄えよりも老後でも楽しめる趣味を探しておく

もとろん、老後の蓄えも大切ですが、それ以上に老後でも楽しめる趣味を探しておくことが大切。

老後にどれだけ蓄えがあったとしても、毎日がただ何となく生きているだけでは本当につまらないですからね。

楽しみもなく、ひらすら起きては寝て、また起きるの繰り返し。極端な話、まだブラック企業で働いていた方が生きている感があるかもしれません。

孤独感は老後にはつきものですが、別に孤独を恐れることはありません。孤独を楽しむためにも、やはり一人で楽しめる趣味を持つことは大事なこと。

楽しい老後を過ごすためにも、今のうちに老後でもできる趣味を持ちたいものです。

とにかく楽しみながら人生を作っていく

老後になったとしても人生は終わりません。

この先の人生には何もないと思えば何もありませんし、まだまだ人生はこれからと思えばこれからもあります。

あのケンタッキー・フライド・チキンで有名なカーネルサンダース氏も、60代でケンタッキーを創設しましたからね。

本当に人生は人それぞれですし、楽しむことを忘れなければ一生楽しい人生です。

老後の蓄えはいくら必要かは人それぞれ!楽しい生き方を楽しみながら生きるべしのまとめ

今現在が10代~30代、40代でもたまにはこんな感じで老後について考えるのもいいでし

ょう。

これからの時代は50代、60代でもまだまだ元気で現役続行な人生です。そのうちに定年退職という言葉はなくなりそうですが、60歳で定年はもう古い考え方かもしれませんね。

どちらにしても、老後は老後、今現在は現在として、今できることをしながら人生を楽しみたい。

お金は大切ですが、一生「蓄え」の不安で過ごす人生は本当に楽しくありませんからね。

老後は老後になってから考えましょう!

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老後の蓄えはいくら必要かは人それぞれ!楽しい生き方を楽しみながら生きるべしを最後まで読んで頂きありがとうございます。


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