時間の使い方の本で勉強しても忙しい社会人の人生には意味がない3つの理由

時間の使い方の本などで勉強しても、忙しい社会人の人生には意味があまりありません。

そもそも、そういう本を読んで勉強する時間の使い方を改めるべきです。確かに人生において、勉強することは大切ですが、何を勉強するかの方がもっと大事なこと。

社会人になると忙しい毎日の繰り返しですが、勉強をするか、しないかで人生は良くも悪くなっていきます。

人生において、正しい時間の使い方とは一体何でしょうか。

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時間の使い方の本を読む時間は本当に大切?

世の中には「時間の使い方」という本はたくさんあります。

私自身もそういう自己啓発的な本は好きですし、過去にはたくさん読んでいました。けれども、読んでみてわかることですが、そういう類の本はどれも似たりよったりの内容ばかりです。

「時間の使い方」という本を読めば、別に他の本は読む必要はありません。

とにかく、その読んでいる時間で、自分の人生にとって有意義なことをすることが全てです。

①時間の使い方の本を読むだけで満足する

時間の使い方の本を読んでも、人生に意味がない理由の1つ目は、そういう本を読んだだけで満足するのが多いからです。

本は知識や情報を頭にインプットするものですので、その内容をアウトプットしなければ意味がありません。

そういう自己啓発的な本の怖いところは、まさしくこういうこと。

読むだけで人生が変われば、読書家の人生は全員ハッピーでしょう。

②時間の使い方を実践しない

これもよくあることですが、時間の使い方という本を読んでも、その内容を実践しない人が大半。

もちろん、この本に限らずですが、人生に意味がないと思われる理由はこういうことです。

行動なくして人生に変化は起きないもの。頭の中だけで人生が変わるのなら、それはもう仮想現実です。

とにかく本を読んだら、その内容を少しでも行動に移しては実践していくことが大切ですね。

③何のために時間の使い方を勉強するのかわからない

極論をいえば、時間の使い方の本を読んでも意味がないのは、人生において何のために時間の使い方を勉強するのか、わかっていないことでしょう。

時間の使い方の本を読んで、その作った時間で何をしたいのでしょうか。

そういう明確なことがなければ、本を読んで知識をつけたところで意味はあまりありません。

時間を使って本を読むからには、何か1つでもいいので「その時間で何をしていきないのか?」を具体的に考えていきましょう。

時間の使い方の本で勉強しても忙しい社会人の人生には意味がない3つの理由

  • 時間の使い方の本を読むだけで満足する
  • 時間の使い方を実践しない
  • 何のために時間の使い方を勉強するのかわからない

時間の使い方の本を読みたい人は読むべきですし、そういう時間がもったいないと感じる人は、自分にとって大切な時間の使い方を実践していきたいもの。

人生の時間は有限です。

このブログサイトでもよく書いていることですが、社会人になり、ある程度の年齢に達すれば考え方も変わっていきます。

この人生で本当にやりたいことだけに集中し、残りの時間を使うのも正しい時間の使い方です。

人は人、自分は自分ですので、正しい時間の使い方は本当に人それぞれ。

忙しい毎日で大変なのもわかりますが、今の人生にとって大切なものは何なのかということを、この記事で少しでも気づいてもらえれば幸いです。

時間の使い方は自分で見つけては作り出していきましょう!

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時間の使い方の本で勉強しても忙しい社会人の人生には意味がない3つの理由を最後まで読んで頂きありがとうございます。


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