twitterで稼ぐためにアカウントを3年間で50個作ってみて分かったこと

twitterアフィリエイトはもう終わったと言われている今日この頃ですが、2015年10月現在でもtwitterアフィリエイトはやり方によっては稼げます。

twitter社のアカウント凍結祭り

2014年９月頃にtwitter社による大規模なアカウント凍結祭りが始まりました。本来のtwitterの使い方とは異なるコミュニケーションツールとして使わずに、いわゆる宣伝ばっかりするアカウントを消していこうという排除システムです。

私も2012年頃からコツコツとアカウントを作成してはどのようにしてマネタイズしていこうかと試行錯誤していましたのでさすがにこのアカウント凍結祭りが起こった時はかなり焦りましたね。

ちなみにこの記事は嘘偽りなしの私の体験談ですがtwitterアフィリエイトで稼ぐ方法は一切書いていません。

そういうことを期待している人にとっては価値がないかもしれませんが、読解力がかなりある人はヒントの一つや二つは落ちているので、もしかしたら稼げるかもしれませんし、稼げないかもしれません。

私のアフィリエイトの原点というか、出発点はtwitterアフィリエイトからです。

一番最初にtwitterのアカウントを作ったのは2012年の5月頃でその時はプライベート用のたわいもない普通のアカウントです。

そのときはアフィリエイトという言葉も聞いたことがあるような、ないような感じで全くそれでお金を稼ごうなんて一ミリも思っていませんでしたね。そもそもインターネットでお金を稼げるなんて信じていませんでしたし、当時の私からすれば異世界の話です。

ネットサーフィンをしているとたまにそういう『ネットでお金を稼ぎませんか？』的な情報に興味を持ってはうさん臭さを感じてすぐに離脱していました。

そんなある日にtwitterのＢＯＴという存在に出会います。

ＢＯＴとはロボットの略でツールを使って定期的にツイートをしていくアカウントです。

例えば○○bot、○○の名言集や○○画像などありますが、twitterをしている人は何となく知っていると思います。中には興味のあるＢＯＴをフォローをしている人もいるでしょう。

このＢＯＴを上手に使えばお金を稼ぐことができます。

稼ぐためにはやはりブログアフィリエイトやサイト運営と一緒で作業量と常日頃の試行錯誤が必要ですが、他のアフィリエイトと比べると比較的簡単ですね。

ブログやサイト等のアクセス数が多ければ多いほど稼げるというわけではないのに対し、twitterはフォロワーが多ければ多いほど稼げるという単純明快なところです。

私は独学でtwitterアフィリエイトを始めてＢＯＴを作成し、まずはフォロワーを増やすためにドンドンとフォローをしていきました。しかし、100人にフォローしても返ってくるのはせいぜい10人くらいです。

よくて20人ですが、やりすぎるとアカウント停止もしくは凍結というリスクが待っています。当時はそこまで厳しくはありませんでしたし、いざ凍結しても一日～一週間前後で復活したのであまり気にしていませんでしたね。

けれどもやたらむやみにフォローしても意味がないし、フォロワーも増えないので属性を絞ってＢＯＴを運営していくと徐々にではありますがそれなりのフォロワー数になっていきました。

今思えば基本はブログアフィリエイトやサイト運営と同じようなことですね。

大量作成といっても私の場合は50個ほどです。

複数作ろうと思ったのはリスク回避もありますが、ブログやサイト運営と同じようにいろいろなジャンルのアカウントを作りたかったのが本音です。最初から50個作ろうと思ったのではなくて結果的に50個になっただけですね。

独自ドメインを購入して、サブドメインを50個作るみたいな感覚です。

いろいろなＢＯＴを作成して分かったことは人気のあるＢＯＴは時代によって微妙に変わっていくことと稼げるＢＯＴはせいぜい３、４個ということです。

これはブログ運営と似ていますがやはり数が多くなればなるほど当たり前ですが手が回らなくなり、雑になっていくということです。

とくに初心者は一番最初のうちは一つのブログやサイトを集中して作成していくことが大切だということがハッキリと分かりましたね。

私は今年(2015年6月)に入ってからWordPressでブログを作成し、ブログやサイトアフィリエイトに日々奮闘しています。

もともと文章を書いたりするのが好きなのでブログを書くこと自体は何の苦もありませんし、むしろ文章を書いて結果的にお金を生み出せるなんてめちゃくちゃ楽しいビジネスに出会えて幸せです。

twitterアフィリエイトは今現在でもなんとかマネタイズはできているので、これから先はtwitter、ブログ、サイトをうまく連動させて活用してさらに収益が上がるように試行錯誤している今日この頃です。

一歩ずつ着実に！

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ではまた。