会社を辞める勇気がない人に限って、会社の文句や愚痴ばかりを言って、顔が悲壮感に溢れ出ている人ってよくいますよね。
そんなにその会社がイヤなら辞めればいいのに辞めないでしょ?
「生活ができない」とか「借金がある」とか何とか言って……。
少なくともその会社にはお世話になっている訳だからあまり心の内をベラベラと人に話すのは、相手にも自分自身にも悪影響しかないということを自覚してほしいです。
会社を辞める勇気がない本当の理由
そういう過酷な環境の毎日の仕事で体も心もクタクタになり、家に着くなり布団に直行なんて暮らしは傍から見るとお涙ちょうだいもののB級ドラマにしか見えませんよね。
実際に疲れ果てているのでそうなるのは仕方のないことです。
明日も仕事だから…と可哀想な自分に言い聞かしてそのまま夢の中へ入る人生は果たして無邪気に鼻を垂れていたあの頃に思い描いていた未来像なのでしょうか?
散々会社の文句や愚痴を言っておきながらもその会社にしがみつくのは本当に洗脳されているといっても過言ではありません。
良い意味の洗脳ならばいいのですが、「洗脳」という言葉のイメージそのものがすでに悪いイメージしかないので、その言葉を使う時点でもう悪いことなのでしょうね。
会社を辞めない理由は人それぞれあるとは思いますがどれか1つとあえて決めるとしたら、私は選択放棄と思いますね。
他にも様々な仕事の選択肢があるのに選択しませんよね。面倒くさいとか、今よりも条件が悪くなったらどうしようとか、今の仕事にやっと慣れてきたからとか……。
会社を辞める勇気もないのなら「文句を言うな!」ということです。
ネガティブ発言を聞くと気分が悪くなる
私はそういう会社の文句や愚痴を言っているのを聞くと気分が悪くなりますし、プライベートでは面白いのにあまりにも文句が多いとそういう人とも一線を引きたくなります。
いろいろな人間関係で一線を引けないような人とは心の中で一線を引いています。
別に常にポジティブ発言をしよう!ということではありません。
どうせなら暗いよりは明るい方がいいに決まっているので口から出す言葉くらいは明るいものを出しましょう!ということです。
それにネガティブ発言ばっかりしていると癖になりますし、癖になって無意識にそういう発言ばかりをしていると本当に口がへの字にひん曲がりますよ。
そうなると見た目的にも中身的にも史上最低クズダメ人間の出来上がりです。
文句や愚痴はブログに書こう!
そんなに会社の文句や愚痴を言いたいのならブログを始めてその気持ちをブログに書きましょうよ。
その方がよっぽど有益な時間ですし、運が良ければアクセスも集まってお金も稼げますよ?
ただし面白い文章が書けなければただの一人2ちゃんねるみたいなサイトになりますから気をつけて下さいね。
ブログって別にお金を稼ぐためだけではなくて、自分の今の心境や感情を客観的に知ることもできるんです。
これはブログを書いている人にはわかると思いますが、ブログを書いていると新たな気づきや発見を得ることができるんですよね。
これも書き続けなければ分からないことですが、書いている行為は自然とストレス発散にもなりますし一石二鳥ですよ。
会社を辞める勇気がない人は会社の文句を言わない方がいい本当の理由のまとめ
人生は本当にいろいろとありますがあまりにも視野が狭くなっていて物事を窮屈に考えていたら、一度大きく深呼吸をして改めて人生について考えるのも悪くないです。
毎日が忙しすぎて心も体も疲れていたらそういうことを考える余裕もなくなり、気づいた頃にはすでに病んでいたということもあり得ますからね。
病んでからでは本当に遅いですよ。辞める勇気以前の問題です。
ギリギリまで頑張ることも時には必要なことかもしれませんが、頑張りすぎるとその分どこかで休まざる負えなくなるので何事もほどほどが一番です。
長期的に考えると結局同じことなので今の会社の働き方や方針に少しでも疑問があるのなら、体も心も正常なうちに何かしらの対策は打っておいた方が未来の自分のためにもいいですね。
👉疲れた!会社辞めたい!と言えない30代~40代が退職しない本当の理由
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