ブログの検索順位を常にチェックしましょう!
ブログを書くことになれてきて、SEO対策(検索上位表示するテクニック)を少し理解できたとしてもまだまだ油断はできません。
一ヶ月前は、あるキーワードで検索順位が上位だったのにチェックしてみると大幅変動で下がることもあります。
そんなときでも焦らずにアクセスも気持ちも上げる方法を私なりに考えてみました。
目次
検索順位をチェックして上下のライバルをチェックする
記事数やアクセス数を増やして、ブログサイトが徐々に強くなってくるとブログ記事が検索上位になることはよくあります。
そこまでライバルが強くないキーワードなら、ブログ記事コンテンツ内容にもよりますが、数ヵ月以上は検索上位に居座ることができます。
ブログサイトが強くなればなるほど、ライバルが多くても需要のあるキーワードで検索順位が常に1位や2位を維持できます。
そういう記事が多くなればなるほどアクセス数は伸びていきますし、ブログ収入も上がっていきます。
チェックするべきところとは?
ライバル記事をチェックするべきところは、そのブログサイト全体の評価も大切ですが、やはりそのブログ記事コンテンツが大事です。
文字数や読みやすい構成の仕方を学んで、その記事を上回る情報量と読みやすさを心掛けましょう。
今はモバイル端末(スマホなど)でブログを読む人が多いので、スマホ閲覧を意識して書くことです。
3行以上はほぼ読みにくくて、読まれないというのを意識すればいいですね。
グーグルアナリティクスなどのアクセキ解析で、ブログ記事の滞在時間が平均30秒以下ならほぼ読まれていません。
そんな短い滞在時間は全体的にブログが弱くなるので、最低でも滞在時間は平均3~5分くらいは保ちたいところです。
大幅変動でアクセスが下がってもペナルティとは限らない
ブログのアクセス数が順調に増えてきたのに、ある期間に検索順位が大幅変動で急に下がることがあります。
もちろん、Googleからのペナルティを受けて検索順位が下がるか、もしくは圏外(100位以下)に飛ばされることも原因の1つです。
また、Googleの定期的なアップデート(パンダ・ペンギン)によって、検索順位が大幅変動することがあります。
ブログコンテンツがよければ大幅変動に影響されない
定期的にGoogleのパンダアップデートやペンギンアップデートが行われますが、それはクソ記事や古い情報のブログ記事を検索結果から消すためです。
簡単にいいますと「大掃除」をするということですね。
価値のないものやGoogleにとって不利益になる記事は消される運命にあります。
決して、楽をしないで読者のことを考えてブログ記事を書いたり、サイトを運営していければ何も恐れることはありません。
むしろ、こういう定期的なアップデートがあることによって、くだらない情報の記事が消されることを喜ぶべきです。
情報は常に新しくリライトしていく
過去に書いた記事でも時間が経つにつれて情報は古くなっていきます。
過去に書いて記事を削除することは簡単です。ほとんどの人ができることです。
けれども、100記事、300記事と増えていった過去記事全てをリライト(修正)していくことは面倒くさいことです。
だからこそ、リライトをするんですよね。
面倒くさいことは誰もやりたがりません。
その他大勢から抜け出すには新しい記事を常に生み出しつつも、過去に書いた記事をリライトしていくのがアクセスや気持ち(モチベーションアップ)も上げる方法なのです。
大切なことなので、何回もいいますが過去記事を削除することは簡単なこと。誰にでもできます。しかも、アクセスや気持ちを上げる方法としてもあまり意味はありません。
検索順位をチェック!大幅変動で焦らずにアクセスも気持ちも上げる方法のまとめ
ブログにアクセスを集めたり、ブログ収入を得たければ、検索順位を常にチェックして、大幅変動でも焦らずにアクセスも気持ちも上げる方法を考えましょう。
文字数が多い方がいいからという安易な考えで、無駄につまらない内容を書いても誰も読みません。
人に読ませたいのならば、流し読みでも読ませられる工夫をすることが大切。
人を感動させられる記事内容はプロでも難しいことです。つまらない記事かどうかは読む人によって変わります。
検索順位をチェックして試行錯誤していきましょう!
キーワードやブログネタを考えることも大事ですが、それよりも読みやすい文章構成や長文でもスラスラと読ませること。
常に読者のことを考えてブログ記事を書くことが検索順位を上げる方法ですね。
👉検索順位を上げる方法でヤフーとグーグルが微妙に違うチェック項目3選
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